2024/01/22
古文の係り結び
こんにちは、講師の河合です。 古文の係り結びについて話します。係り結びとは「ぞ、なむ、や、か、こそ」の5つのことを言います。特徴として、 ・文末が変わる。(初めの4つは連体形、こそは已然形) ・ぞ、なむ、こそは強意の意味を持つ(訳には基本出てこない) ・や、かは疑問、反語の意味を持つ(こちらは訳に出てくる) となっています。