2024/05/21
間違えた部分はもう一回
講師の矢住です。授業を行っていると、間違えた部分の解きなおしにあまり積極的ではないな、という子が見られます。確かに、間違えたところはあまり触れたくないな、となってしまう気持ちは分かります。ですが、それは大事な成長の機会を捨ててしまっていることに他なりません!
間違えた問題を確認してみると、なぜ自分がミスをしたのか、自分の考えのどこが実際と異なっていたのかが分かります。ただ覚えるだけよりも、見直しをしてその過程を理解する方が対応力が身に付きます。再トライの癖をつけておきましょう。